フォーレスト訪問看護ステーション 排泄支援オムツ
4.衣類の着脱 衣類の着脱ができない
- ズボンの上げ下ろしが上手くできず、汚してしまう。
- 介護する側の人も高齢で、要介護者の衣服を着せたり脱がしたりするのが負担。
- いつもはベッド上で着脱しているが、外出先ではベッドがないのでどうしたらいいかわからない。
着脱しやすい服の改造・リフォームをお手伝いします。
手足の麻痺がある、関節が固まってしまい曲げ伸ばしができないので衣服の着脱が大変。
これは大変多くある相談です。
着脱のしやすい市販の介護服のご提案を致します。
もし市販の物が合わない状態なら、改造・リフォームも行なっております。
また、実は使用している衣服のサイズが合わなかったり、厚着すぎたり、着脱が複雑だったりするケースもありますので、まずはご相談ください。
服を着脱するリハビリプログラムを立てます。
衣服の着脱動作をスムーズに行なうために、訪問リハビリを始めるケースもあります。
何でも介護者が手伝ってしまうと、残存機能がどんどん低下してしまいます。
できることは自分でやってもらい、できないことだけ手を貸す。
そのやり方をご指導致します。
自己導尿しやすい服を一緒に考えましょう。
自己導尿をしている方は、外出時の導尿をどうするか困ることが多いようです。
車椅子に座った状態でも、導尿のために下半身を露出しやすい衣服や下着があります。
そのような商品を紹介したり、やり方をご一緒に検討させて頂きます。
お気軽にご相談ください。
